大牟田市議会 2022-09-13 09月13日-04号
土地の高低差や水の流れなどが地図上では分からない情報となり、この排水基本計画を策定していく中でも有効だと思うのですが、当局の見解をお聞かせください。 ○議長(光田茂) 米崎都市整備部長。
土地の高低差や水の流れなどが地図上では分からない情報となり、この排水基本計画を策定していく中でも有効だと思うのですが、当局の見解をお聞かせください。 ○議長(光田茂) 米崎都市整備部長。
特に、流域治水の考え方を入れて、今回、排水基本計画をつくっていくという中では、ため池についてもしっかり調べて、やはりどれだけの治水可能性があるのかということを明らかにし、それを効果を持たせるためにどういう管理をするのか、このことは必ず実施をしていきたいと思っております。
1つ目は、雨水排水路及び河川の整備についてと題しまして、浸水地域への対応策、雨水排水基本計画と現状の整合性、山口川及び宝満川の洪水に対する安全性についてでした。また2つ目は、安心安全なまちづくりと治水についてと題しまして、洪水時など緊急時におけるソフト面の対策として、事前の情報提供や連絡体制のあり方について質問をいたしました。
整備計画は、筑紫野市全体の雨水排水基本計画に基づき、効率的に実施されていると思っておりますが、昨今の自然条件や社会条件の変化には著しいものがあり、これらに即した設計雨量や流出係数等の見直しを適宜実施していくことが重要であると考えております。市の現状と今後の取り組みについてお聞きいたします。
昨年まで、平成15年度までは、うちの方で予算計上をいたしておりました河川協会の負担金、それから、御笠川改修整備促進協議会の負担金等、この分につきまして、新年度から、雨水の排水基本計画等を担当しております上下水道局の方で予算を措置するということになりましたので、平成16年度につきましては、普通旅費の分だけ計上させていただいております。